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イツロウ1×2_6(itsuro1×2_6)


イツロウ1×2_6・・・
ボーカル(日本語の"詩"に徹底した歌-ファルセットetc-,ラップなど)と演奏・トラック制作、録音を一人でこなし、ジャンクホップ(=ロック/ファンク/ニューウェーブ/ポップ/フォーク/エレクトロ/アヴァンギャルド/ヒップホップetc..)を標榜するソロアーティスト。
12inchやテープアルバム、マキシCD「マイクは戻る」(KSR)のリリースを経た後、2002年ジャンルに囚われず自由な制作・活動を求めて「モノクローム・ビジョン・レコーディングスmonochrome vision recordings」を立ち上げる。02年「独白音盤」、04年「虚無の奥に浮び上がる顔」、05年「蹉跌の人」をリリースし、自身が標榜するジャンクホップjunkhopを追求。更に、"はっぴいえんど"のカバーを含むCDR作品やJar-beat recordのコンピにインストゥルメンタル作品での参加、生能とのユニット「甲乙編」としてギャラリーで実験的音作品を出展するなどの幅広い制作活動を展開しつつ、バンド形態でのライブ、鍵盤弾き語り+電子楽器での一人ライブや実験インスト一人ライブ、他アーティストとのセッションなどを行う。
09年には、イツロウbandとしてのライブを軸にしつつ、8月に初のゲスト参加作品を含む「骸骨の記憶と実験」をリリース。
〜2012年、音源における多重(演奏/打ち込み/歌)録音の曲を新しい形に変換したストレンジな独学鍵盤弾き語りソロ(+サンプラー)を中心に、トリオ編成(狩生健志/武田義彦 from 俺はこんなもんじゃないowkmj)、あらゆる形態での即興演奏、三上寛とのデュオ、本田ヨシ子とのユニット(音骸装置)、鍵盤・電子楽器・物音を使った他アーティストとの共演やバッキング、映像を使った何か、カセットテープDJなど多岐に渡る活動を展開。謎の領域に至る。
また、11年11月から、阿佐ヶ谷YellowVisionにて月2回の実験企画「イツロウの"木曜トポロジー!"」を主催。
2012年9月に、過去作品から8曲を選出したアナログレコードもリリースされ、
2013年には再び完全1人制作で5枚目のソロアルバム「骸骨のビート哲学」を店やネットを介さず、路上での裏取引の形態でリリース(ライブ会場では販売)。

2016年〜 ソロ活動のほかに、福岡林嗣(魔術の庭)・ルイス稲毛(夜光虫、etc)・中屋浩市(ナスカカー)とのユニット「PRO ET CONTRA(プロとコントラ)」、福居ショウジン(映画監督)との「Sight296」、不定期で三上寛・加藤一平とのトリオ、即興hiphopバンド「secret colors」の謎メンバー、三ヶ月おきに高円寺グッドマンのマスター・鎌田雄一(as)との、グランドピアノ+サンプラーを演奏するデュオ、などで精力的に活動。
またソロと平行する形で、メンバー非固定・曲ありきの即興/その場での解釈で演奏するバンド「Itsuro1×2_6+Topology's」も始動。

17年、「骸骨のビート哲学」をデジタル配信(名義はItsuro1×2_6)。
サイケデリックロックバンド「魔術の庭」のREMIX(トラックを丸ごと作り変える)をイベント時限定で配布。

18年、「PRO ET CONTRA(プロとコントラ)」の1stアルバムをpataphysique recordsとのWレーベルでリリース。

20年、コロナ渦の影響もあり「木曜トポロジー!」を198回で休止、前年から作り始めていたアルバム制作を再開し自粛期間中に一気に仕上げ、
全曲一人録音による6thソロアルバム「骸骨の饗宴(Skeleton's Feast)」をデジタルリリース。一部ではCDも販売。
21年から、高橋直康(b)・堀口隆司(ds/sampler)とのトリオ編成「Itsuro1×2_6+Topological」でライブ活動を開始。
23年、小泉京介&戸巻のぞみ監督の映画「キルマゲドン」に役者(本名)として主演及び音楽(Itsuro1×2_6名義)を担当。暮れの「第10回学生残酷映画祭」にてグランプリ/観客賞のW受賞。


Itsuro1×2_6+Topological -Itsuro1×2_6(vo/key/sampler)/高橋直康(b)/堀口隆司(ds/sampler)
344+126=519 -三善出+イツロウ1×2_6-
Sight296 --イツロウ1×2_6(vo/key/sampler)/福居ショウジン(演奏動画)
Pro et Contra -福岡林嗣/ルイス稲毛/イツロウ1×2_6/中屋浩市 https://infoproetcontra.blogspot.jp/


Itsuto1×2_6+Topology'S -イツロウ1×2_6(vo/key)/狩生健志(g)/高橋直康(b)/梨木千鶴(ds)
Itsuto1×2_6+Topology'Z -イツロウ1×2_6(vo/key)/三善出(g)/ルイス稲毛(b)/梨木千鶴(ds)
SECRET COLORS -小林洋(b)/三善出(g)/堀口隆司(ds)/イツロウ1×2_6(vo/key/sampler)

facebookページ

soundcloud

「骸骨の饗宴」https://linkco.re/mZ6xABtU 

CD、Yellow VisionのBASEにて先行販売https://yellowvision.thebase.in/items/32778150

「骸骨のビート哲学」デジタル版http://www.tunecore.co.jp/artist?id=164063&lang=ja 

イツロウ1×2_6「メビウスのダンス」https://www.youtube.com/embed/fP9lRdxPG_0

イツロウ1×2_6「白馬のセオリー」https://youtu.be/O1-IoQQwEug

Itsuro1×2_6+Topology's「違う!(かのごとく)」live https://youtu.be/zlIE_Cc_42g

Sight296 https://youtu.be/EI8XbyBgOIg

Pro et Contrahttps://youtu.be/D6Enc2c8lys

Itsuro1×2_6/Naoyasu Takahashi"Phase"

「free discotheque majutsu no niwa」 
 https://youtu.be/KM5QVMnr-Hw

今後のライブ→schedule  ライブ履歴→past live


itsraw「マイクは戻る」(KCCD047) 2001年6月 KSRから発売されたマキシシングル。

イツロウitsraw「独白音盤」(MVCD001)2002年9月 MVRからの第一弾。

イツロウitsraw「虚無の奥に浮び上がる顔」(MVCD002)2004年5月 隠れた名盤。

Jar-Beat Record presents vol.1「 INTRODUCTION/V.A.」(DDCJ2001)2004年7月 ※インスト曲「迷う猫、中国にてpt.1」収録。

イツロウ「蹉跌の人」(MVCD003)2005年10月 歌と演奏の割合が増した心象のスケッチ的作品。

イツロウ「歩いて歩いてCDR」(MVCDR001)2006年8月 "はっぴいえんど"のカヴァーあり!

同人音盤「青い花/V.A.」(MVCD004)2008年1月 MVR初のコンピレーション作品。埋もれてはいけない名盤。

狩生健志「KK」(mansodisc008) 2009年6月 "俺はこんなもんじゃない""COJO"etc.の狩生君ソロアルバム。「衝動の人」という曲で参加。

イツロウ「骸骨の記憶と実験」(MVCD005)2009年10月 ジャンクホップの集大成的作品。聴くべし!


イツロウ「夢幻独奏」(MVSP001)2010年12月 インストゥルメンタルEP。ジャンクラシカル・ミュージック。


イツロウ1×2_6「骸骨のビート哲学」(MVCD006)2013年11月 ロウでソリッドな音を追求した最新のビート哲学。



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